シンプルデザイン解説 タイポグラフィ デザイン処理 【Tips】文字をデザインする時の注意点 投稿日:2020年9月21日 更新日:2021年1月5日 袋文字(境界線を使った文字)を使う場面は多いと思います。 その際に気をつけるべき事を解説しました! これをやれば、ワンランク上のデザインを提案できます。 Twitter Facebook Google+ Pocket B!はてブ LINE -シンプルデザイン解説, タイポグラフィ, デザイン処理 執筆者:むっち
初めまして。なかじまと申します。
いつも拝見して勉強させてもらってます。
質問があるのですが、隙間の埋め方はどうやるのでしょうか?
同じフォントを持っていないので、似たようなフォントでためしてみたのですが
フチの太さと文字の間隔の調整だけで隙間うまらず、
pshotoshopで境界線やドロップシャドウで隙間を埋めようとするとどうしても外側も太くなってしまします。
よろしくお願いします。
なかじまさん、はじめまして!コメントありがとうございます!
隙間の埋め方ですが、実は古典的な作業をしています。
隙間部分は丸や四角を用いて最上面、あるいは最背面に被せています。
※埋めたい箇所と同じ色の設定にします
僕は普段Illustratorメインで作業しているのですが、Photoshopでも同じです!
文字を何重にも重ねたデザインのケース等、場合によってはレイヤー分けしないとフィルター効果が邪魔になるかもしれません。
※ドロップシャドウとか…
こんなお返事で大丈夫でしょうか??
少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m
なかじまさん、もう一つ追加です!
文字全体の選択範囲を作り、その選択範囲を任意の幅に拡張した上で境界線の色を塗る。
その上でできた隙間を上で述べた手法で埋めれば、うまくいくと思います!
むっちさん、こんばんは!
正月三が日にご返信していただき申し訳ありません。
とても分かりやすい回答ありがとうございますm(_ _)m
教えていただいた方法で出来ました!ありがとうございます!
また疑問があれば質問したいと思いますので、その時はよろしくお願いします!
いえいえ!こちらこそです!
ご質問ありがとうございました★
今後とも、よろしくお願いいたします!